弁護士紹介

弁護士 浅野 喜彦

弁護士 浅野 喜彦

学生のころ、法律学が持つ独特の性質に思いあたって、興味を覚えたことがあります。ひとくちに言えば、法律学はおそらく他の学問よりも潜在的に、実践(あるいは臨床)を意識するということです。

数学では、ある関数に特定の数を代入した場合の解答は通常一種類しかありませんし、化学では、薬品Aに薬品Bを混ぜると薬品Cが発生するという場合、その結論は動かしようがありません。しかし、法律の場合、問題の背景には必ず現実の人間関係が存在しますから、道徳的価値判断に照らして適切な結論を出すことが求められるのです。つまり、「法律を杓子定規に当てはめると被告の勝訴となるけれども、(理屈はどうあれ)この場合は絶対に原告を勝たせなければならない」というような場面が頻繁にあるわけです。

私は、このような場面において、いかに理論的な基軸を維持しながら現実との調和をはかるか、その技術とバランス感覚が弁護士の本領だと思っています。そのためには、私達は、がちがちの理屈家であってもいけませんし、感情に任せて理念を振り回すだけであってもいけません。

当事務所では、皆様を取り巻く諸問題に対し、弁護士の持てる力を最大限に駆使して、理論と現実の両面から「あるべき」結果の実現に努めます。小さなことでも、まずはお気軽にご相談ください。

  • 昭和53年6月生まれ(出身地:奈良県大和高田市)
  • 京都大学法学部卒業
  • 大阪市立大学大学院法学研究科法曹養成専攻修了
平成14年4月 民間企業に勤務
平成20年9月 司法試験合格
平成21年12月 司法研修所卒業
大阪弁護士会に弁護士登録
平成22年1月 大阪府堺市の法律事務所に勤務
平成26年4月 和歌山弁護士会に弁護士登録
岡本法律事務所勤務

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