弁護士紹介

弁護士 岡本 浩

弁護士 岡本 浩

和歌山市にて弁護士開業をしてから40年余となります(平成25年時点)。
民事事件を中心に担当してきており、交通事故事件、遺産相続事件、離婚等家事事件、企業の倒産・再生事件等を得意分野にしています。

記憶に残る事件は、薬害裁判として全国各地の裁判所で争われた「スモン事件」に原告弁護団の一員として加わったことです。この事件は、私が20代から30代の初めに関わった仕事でしたが、薬害の資料を集めるために、若さと体力にまかせ、和歌山県内の病院や患者宅を訪ね廻る活動をしたことが鮮明な記憶として残っています。この時に身につけた、「ともかく現場に足を運ぶこと」を、弁護士としての仕事の基本スタンスとして、今日まで仕事を続けてきています。

最近では、婚外子の相続分を婚内子の2分の1と定める民法900条4号ただし書前段の規定につき、平成25年9月4日に最高裁判所大法廷による憲法違反の歴史に残る決定を得たことが特筆すべき業績です(詳しくは、「婚外子の相続差別は憲法違反」のページを御参照ください)。

また、現時は、更生管財人として、和歌山市にある自動車学校の経営に取り組む仕事もしています。この仕事では、法律的な業務対応の外、会社を経営する上での様々な業務をこなしていますが、会社経営の苦労を自らの身で体験することを、事業活動上の様々な悩みで御相談に来られる皆様へのアドバイスに役立てています。
事務所に若くて有能な弁護士を迎え、常に複数弁護士体制となっている今日、私のこれまでの弁護士経験に所属の若手弁護士の若さと活力を融合させ、御来所いただく皆様により良い法的サービスを提供し続けていきたいものと考えています。

  • 昭和21年9月生まれ(出身地:海南市)
  • 和歌山県立海南高校・京都大学法学部卒業
昭和49年03月 司法研修所卒業
昭和49年04月 和歌山弁護士会に弁護士登録
昭和57年04月 昭和57年度和歌山弁護士会副会長
昭和58年04月 昭和58年度和歌山弁護士会副会長
平成03年04月 平成3年度和歌山弁護士会会長
平成12年04月 平成12年度日本弁護士会連合会副会長
平成17年04月~
平成26年03月 
和歌山県最低賃金審議会会長
平成24年04月~
平成28年03月
和歌山県立医科大学監事
平成26年04月~
平成30年03月
テレビ和歌山のニュース・情報番組に出演
平成元年04月~
平成30年03月
和歌山地家裁・簡裁調停委員

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